tibit collectionの生産者の村へ行ってきました。
今回で3度目の訪問!
毎回この訪問でtibitの新作のサンプルを製作しています。

現地での生産者の人たちと意思疎通をするためにタイのNGOタイクラフトのスタッフといつも一緒に行きます。
今回は前回と同じ、マイさんと今回初めてのトゥーイ(発音が難しい。。。)さんという若い女性二人と行きました。
マイさんは日本語が少し話せるので、英語が苦手な私も助かります。。。
生産者の人たちはタイ語か、カレン語での会話になるので、その通訳をタイクラフトにしてもらっています。
あとは、身振り手振りで。。。私はこちらのほうが多いです。笑。。。

チェンマイから車で2時間半のカレンの村。今年はいつもより一ヶ月遅い訪問だったので、景色が少し変わっていました。気温も少し涼しくなっていました。
ススキのような植物が秋の雰囲気をかもし出していたのと、稲刈りのシーズンだったので、その景色が日本の秋を思わせました。
田んぼにみんなで背をかがめて稲刈りをする人たち、一箇所に集まって一休みしている人たちを見送りながら、カレンの村が近づいて来ました。

つづく

京都本店 エンドウ