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シサムの冬もの 『店長オススメコーディネート』の巻

2011年 10月 21日

 だんだん秋らしくなってきました。

シサム事務所近くの『大文字』の山も色づき始めましたよ。

そんな秋めいたシサムの京都本店で、店長たちが集まりまして、各お店でお客様に見せるコーディネートはどのようなものがいいかな?と話していました。

そんなコーディネートを一挙に掲載です!!

 

※各 コーディネート詳細は、「シサム工房OnlineStore」にてご覧下さい!

※写真をクリックすると商品詳細ページに移動します

 

それでは始まりぃ~

 

 

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いつも賑やか『京都本店』おすすめコーデ

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マハグチのカーディガンは何と手織り生地なんです。
水を通すごとに柔らかさが増していき、どんどん着心地が良くなります。
カーディガンとして羽織る他、パリッとした生地感を活かして
ジャケット風の着こなしがオススメです。
袖を2,3折り返し、インナーのカットソーの色をあえて見せると・・・

 ・・・続きは 「シサム工房OnlineStore」にて

 

京都店 店長 ヤマモト

 

 

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 おしゃれさん「堀江店」おすすめコーデ

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ワンピースのインナーにはカットソーも王道でかわいいですが、
シャツを合わせるとオシャレ上級者に見えます。
注目は後ろ姿・・・

 ・・・続きは 「シサム工房OnlineStore」にて

 

堀江店 店長 マチダ

 

 

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 優雅で清楚?「神戸岡本店」おすすめコーデ

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コーデイメージ :  さわやかで、大人のかっこいい女性
ボトムの藍色のピンタックスカートが映えるように、トップスはベージュで明るく。
ショールがコーディネートをギュッっとき締めてくれて、上品な印象になります!

カーディガンやジャケット選びに困ったら・・・

 ・・・続きは 「シサム工房OnlineStore」にて

 

神戸岡本店 店長 ナカノ

 

 

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 パワフルスタッフ「六角通り店」おすすめコーデ

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リラックスプルオーバーは一枚で着てナチュラルに、着心地がいいので、六角スタッフ間でも人気のアイテム。
シサムで定番のスルワールとあわせて、毎日のリラックススタイルに。
秋は、しっとりと黒を選んでみました。

大判ショールのマスタード色を合わせると・・・

 ・・・続きは 「シサム工房OnlineStore」にて

 

六角通り店 店長 ナガサキ

 

 

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 なんと全くの偶然。同じコーデ提案!

「KUZUHA MALL店」・「SOL店」おすすめコーデ

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今回のマハグチ(KALA)のストライプ生地はとても大人の女性の印象が作れます。
さらにインナーに白のカッターシャツをあわせて重ね着してもかっこいい・・・

 KUZUHA MALL店 店長 ヒロナカ

 

コーデイメージ :  秋の美術館スタイル

おしゃれはしたいけど、、楽ちんが好き!!そんな方にオススメの組み合わせ。

ピンタックシャツとレザーのバッグで適度なかっちり感を出せて・・・

 SOL店 店長と相談して提案した スタッフのムロガキ

 ・・・続きは 「シサム工房OnlineStore」にて

 

 

※各 コーディネート詳細は、「シサム工房OnlineStore」にてご覧下さい!

※写真をクリックすると商品詳細ページに移動します!

お手紙企画~Sandurの生産者にお届けしました!!~

2011年 8月 25日

こんにちは、シサム工房の池澤です。
只今、インドに出張中です!!

さて、先日も少しお伝えしましたが、2011年5月のフェアトレード月間中に受付しました、お手紙企画でのお客様からのお手紙を持ってSundurの生産者が集うKendra(センター)を訪問してきました!!

最初はどんな反応してくれるかな~・・・と心配しつつ、SundurのNGO代表ビーランナさんをはじめ、各部門の担当の方々、そして生産者の人たちもとても喜んでいただく事ができましたよ!!

今回はその受け渡しの風景や、生産者の方々から頂いたメッセージなどをお届けします!!

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大切なメッセージカードの受け渡し式

まずは、シサム工房代表水野から、Sundurの代表ビーランナさんへの受け渡し風景。(少しピンボケですみません!!)

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

この受け渡しの式もわざわざ生産者の皆さんをよんで開いていただきました!
ビーランナさんの言葉より
『 SKKK(SundurのNGO団体名)とシサムはより親密な関係を築けた お互いを知る事ができ、身近な存在となる事が出来た。これからもっと一緒に繁栄していけるし、みんなもそれに応えていこう』 

と生産者の皆さんに声を掛けてくださいました。

また、日本の皆様には

『こんなに素敵なメッセージを頂いて本当に嬉しく思います。そして、日々の皆様のサポートに本当に感謝しています。このメッセージを大切にし、これからも頑張ります。ありがとうございます』

というメッセージを頂きました!!

その後は、みんなで集合写真!!

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ここに写っているのは、Sandurの生産者でもほんの一部の人たちです。
普段からミシンでの縫製仕事(製品仕上げ担当)の生産者と細かな手刺繍をしてくれているランバニの人たちです。
この手刺繍の生産者達の中には月1や週1回のペースでしかこの Kendraこず、普段は自宅で刺繍仕事をしている生産者もいます。

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そして、生産者を代表して、シャンティー・バイさんにもメッセージ をいただきましたよ!
シャンティーバイさんについては、5月のフェアトレード月間の生産者報告会でも少しお話をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今回は、2年ぶりの再会でした!(覚えてくれてた!うれしい!) しかも、2年前より少し偉くなってたのもびっくり!
前回行った時は・・・
・生産者の中でも代表的な存在(技術が良い) 

・一部生産者には技術指導を行っていた

 

今回は・・・
・刺繍部門生産管理担当
・サンプル作成や生産開始前のミーティングのメンバー
にもなっていて、さらに英語も少しうまくなっている気もしました。

なんだか嬉しくなっちゃいました!

さてさて、そんなシャンティさんのメッセージは!

『日本のみなさん、素敵なメッセージをありがとうございます。
そして、普段からの支援にとても感謝しています。これからも
応援をよろしくお願いします』

と、ビデオカメラを前にしていたせいもあって、とても照れくさそうに言ってくれました!

そんな照れくさそうなシャンティさんでしたが、この後想像を超え る事越える事で、とても楽しませてくれました!!

感謝の舞!!

集合写真を撮った後、みんな1人1人にメッセージカードを持って写真撮影をしていたのですが、

なんだか、生産者の女性達が集まりだしました・・・

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シャンティさんを中心に、女性達が相談しています・・・

そして、私たちに 『Dance』 と言ってくるではありませんか・・・

私達が『?』 となっていると・・・・

 

 

 

 

 

 

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なんと!!

いきなり皆さんで踊り始めました!!

みんな声をそろえて、歌いながら、即興とは思えないほどそろっています!

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楽しそうに、円を組んで、手にはメッセージカードを持ちながら・・・

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1曲のみならず、2曲、3曲と踊ってくれましたよ!!

写真に撮られなかったのが、幸いですが・・・

私と水野もこの後で踊っています!!

ちょっと、恥ずかしかったですが、楽しかったですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

さてさて、今回のお手紙企画~メッセージをSandurに届ける旅~

本当に生産者の皆さんによろこんでいただけたと実感する事ができました。
また、私自身も楽しい時間を過ごさせて頂けました!!
ありがとうございます!!
最後に生産者一人一人の笑顔をご覧ください。
イケザワ
 
onebyone

 

 

 

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フェアトレードブログ数珠つなぎ!ご清聴アリガトウゴザイマシタ!

2010年 6月 15日

5月のフェアトレード月間からスタートした、

シサムスタッフ総勢30名のブログ数珠つなぎ!

いかがでしたか?

フェアトレードって一言で言っても、

関わるスタッフの想いは十人十色でビックリでした。

これからも一人一人、想いを大切にしながら、

互いに刺激を与え与えられながら、

シサムとして歩んでいきたいと思います。

ぜひ、みなさんとも分かち合いながら、進んでいきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

シサムコウボウ

 

数珠つなぎリンク:

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ①

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ②

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ③

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ④

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フェアトレードブログ数珠つなぎ! :アリガトウゴザイマシタ

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード:30

2010年 6月 13日

2010年5月のフェアトレード月間企画 

シサムのスタッフの思い@フェアトレードのブログを数珠つなぎ!

フェアトレードって一言では言い切れない、それぞれの思いを数珠のように繋い
でいく企画です。

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ブログリレーもとうとう最終走者になりました。

30番目走者、代表の水野泰平です。

いままでのみんなのブログを読んで、あらためてすごい人たちと一緒に仕事をしているんだなと、
嬉しさと誇りを感じています。

ほんとに人それぞれ、いろいろな想いと背景をもって、
そしてそれらをしっかりと大切にして生きている。
そんな人たちと一緒に仕事をしていることのありがたさというか、
偶然のすごさというようなものを強烈に感じます。

(この数珠繋ぎブログ企画立案者に感謝! &
他のスタッフブログまだ読んでない方は是非是非、過去ブログからご覧下さい!!)

思えば、私がシサム工房を始めた根っこにあるものも、
学生時代にバックパッカーでインドやタイ、
アフリカ諸国を旅したときに出会った人たちから感じた、
生きていくうえでの真剣さ、たくましさへ対する敬意と共感でした。

20年前にはじめて一人旅で訪れたインドでは、
混沌とした街中で、路上生活をしながらたくましく暮らす人たち。
カーストという慣習にしばられながら、そこで必死に生きる人たち。

アパルトヘイト廃止後まもなくの南アフリカでは、
人種差別の法律はなくなっても、
それまで教育機会にも生活環境にも恵まれてこなかったことから、
社会変化に対応できず、取り残されている人の暮らし。

テントや寝袋を背負って山の中の村々を歩いて回ったレソトという国では、
南アフリカの鉱山に出稼ぎに出たきり戻ってこない
夫やお父さんを待つ家族と出会いました。
(レソトという国は、南アフリカに四方を囲まれた国で、
成人男性の半数近くが南アフリカの鉱山へ労働者として出稼ぎに出ています。
いくつかの村を訪問しましたが、見かける成人男性というのはほんとに少なく、
いても村長にあたる人、その兄弟、そして鉱山で怪我をして障害をもった人といった具合でした。)

そんないくつもの旅を通して素直に実感したのが、
みんなあたり前に、真剣に一生懸命、今を生きている。
ということでした。
シンプルなことですが、とても強烈な実感です。
日本でのそれまでの暮らし方が恥ずかしくなるくらいに。。。

どんな状況の中で暮らしていても、
肌の色も話す言葉も、考え方もちーとも理解できないくらい違っていても、
みんなあたり前に泣き、笑い、怒り、あたり前にずるしたり、めっちゃ親切だったり、、、、

間違いなく目の前にある日々を真剣に、一生懸命に生きていたのです。

厳しい環境の中に暮らしている不運な人たち、
といったひとくくりのイメージがそこにあるのではなく、
一人一人、一世帯ごとに、いろいろな日常と非日常の毎日があって、
その中でみんなそれぞれ、いろいろな想いを抱いて日々を真剣に生きている。

そのことがもつ強烈なパワーと、そこへの共感を強く感じました。

バックパッカーをはじめるまでは、
困っている人たちのために何かをするといった形でしか、
アジア、アフリカの人たちとのつながり方を思いつかなかったのが、
もっと違った
「してあげる、してもらう関係でない何か」、
「手を差し伸べるというより、共に生きていける何か」、
といった関係性でつながっていきたいという想いが
芽生えたのはそうした体験からだと思います。

今、私は、そういった想いと偶然が重なって、
フェアトレードの仕事に携わっています。
バックパッカー時代には思いもよらなかったことです。

この仕事を通して、
肌の色も、話す言葉も、暮らす環境もまったく違う生産者たちや
海外のNGOスタッフ。 
シサムに集ってくれたスタッフ。
そしてみなさん!! 
がシサムという場で今、接点をもち、つながっています。

この素敵な偶然に感謝しつつ、
これからも、同じ地球上に暮らすたくさんの人たちと
よりいい形でつながっていけるように、
真剣に一生懸命生きていきたいと思います。

ミズノ

 

数珠つなぎリンク:

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ①

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ②

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ③

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ④

フェアトレードブログ数珠つなぎ! ⑤

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フェアトレードブログ数珠つなぎ! :アリガトウゴザイマシタ

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード: 29

2010年 6月 11日

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード:シサムのスタッフの想い@フェアトレード のブログを数珠つなぎ!

フェアトレードって 一言では言い切れない、それぞれの想いを数珠のように繋いでいく企画です。

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こんにちわ。

シサム工房の 人見とも子です。 シサム工房の副代表をしております。

シサムが 海外から 直接企画輸入している商品のうち、「ファッション」にくくられるアイテムたちの、
立案、デザイン、海外通信、輸入業務を 日常しています。

京都は左京区の 桜の名所 銀月アパートメントの 一階で、 シサムに集う 若く、熱い 仲間と
頭を 日々 フル回転 あれもこれも それもどれもと 日々格闘しています。

私とフェアトレードの 出会いはというと、、遠い昔 
私がまだ うぶで がきで まっすぐだったり 曲がってたり よく分からない 
傷つきやすく 感じやすい 学生だった、14年前でした。

そのとき、大学院の実習制度で、タイの 最北端の田舎町におりました。

大学院に行ったのも、タイのド田舎に その時 いたのも、理由は、2つ。

理由1: アジアが好き。中でも、タイが好き。タイをもっと知りたい。
理由2: タイをもっと知りたいと 思って、ちょっと足を踏み入れたら すぐに 出会ってしまった 「こども買春」の 問題。
   この問題に 身震いした。 この問題を なんとかしたかった。 

そこで、 現地の NGOに 飛び込み、買春宿に 売られる前に NGOの奨学金を手に入れ 教育を続けることができた 女の子達や 志を持った スタッフ達と 一緒に 生活していたわけです。

あまりに お先まっくらな家庭、
大切だったはずの人に暴力を振るわれる女性たち、
人権ずたずたの民族、
弱いものが さらに 弱いものを 食い物にする醜さ。 
人を信用できなくなるほどの 裏切りの連続 
愛情に飢えたあの目。。。
麻薬で うつろになった あの目 目 目。。。 
酒におぼれてあばれ狂う あの 背中。。。
物乞いの合間に 私たちと一緒に遊ぶ その束の間の 「自由時間」を きらっきらの笑顔で過ごす あのかわいい子供たち。
エイズで 実際自分の周りに 死人がうそのようにばたばたと出る事実。 
お金はなくとも幸せな家族があれば十分とは聞くけれど、
「本当にお金がない」ことですさむ心があるという事実。 
壊れる家族があるという事実。
そして そのすさむ心は、世代を渡って 連鎖していく 悲しい現実があるということ。

それまで、知らなかったこと。。。自分が、社会や両親に守られて来たから、経験しなくてすんできた世界。

一人一人の 人生に触れさせてもらうたび、私は 理不尽さに 怒ったり、まず、問題が 複雑すぎて 理解できなかったり。

最後には、自分のできることが 小さすぎることを思い知らされるばかりで、ますます 気持ちが疲れ果て、
途方に暮れて行ってしまいました。

で、ひょんなことから、とある 流れ者に 狙われることになり。

隣町の とあるNGO に 身を隠すことになりました。

(これはこれで、話せば長いな。 話たいですが。。 
かいつまむと、麻薬 女 金 不法入国 エイズ 児童労働と 社会問題の叩き売りのような町で その どれかにでも 反旗をひるがえせば 必ず なにかしら 危険や 軋轢は 伴うということなのでしょう。)

場所を移すということは、運命も 少し動かすようです。

そこで、フェアトレードに 出会ってしまったのです。

そのころ、フェアトレードという言葉は まだなく、 草の根貿易 とか、呼んでいた気がします。

フェアトレードの貿易を、少数民族の刺繍グループとやっているという日本のNGOの 定期調査に 同行させてもらった私。

ガタガタと トラックの荷台に 揺られ揺られ、ついに着いたその地で見た、あの村の光景を 私は 一生忘れないでしょう。

「村が明るい!! なぜなら、女たちが 笑っている!! 輝いている!! 前を向いている!! なんと、将来を語っているーーー!!!!」 衝撃!!!

その夜の 「村の女性グループミーティング」なるもので、大きな声で 発言し合う 村のおばちゃんたち、娘たちの言ったことは、私の目から、うろこを何枚も何枚もはがしてくれました。

なにせ、全て、次に向けての考え、将来に向けての計画、よくするためのアイデアに あふれていたからです。

「この小さい刺繍は、初心者向きね。まだ学校に通っている娘たちがやっているよ。一枚5バーツもらえるから、えんぴつやらノートを買うって張り切って取組んでいますよ。」

「この刺繍の色は、こうした方がよくなるんじゃないの。」

「売上から ためた 村女性基金 で、今度村の ○○設備を買ってはどうかな。」

ま、前向きやーーーーんん!!!
す、すごすぎる。 今、聞いても、衝撃だと思うけど、当時の私にとっては、右ジャブ左ジャブ右フック・・左ストレーーート! どっかーん。です。

それまでの私が 訪ねた村での様子は、「だんなに昨日も殴られてよぉ。ちょっと 私が口を出すとね。いつもさ。どうしていいのか、、、。」どよーん。。

「娘はもうすぐ4年生になるけど、学校は続けさせるつもりはないんだ。無理なんだよ。」どよーん。。

「借金が増える一方で、首が回らないよ。とりたてが、、こわい。。」どよーん。。

「バンコクに行かせた娘がエイズになって帰ってきた。村のみんなに恥ずかしいし、もうおしまいだ。。」どよーん。。
 
途方に暮れた心に、私まで一緒になって途方に暮れていて。。。 心は、ブルーどころか、限りなく真っ黒だった私でしたから。

だから、この、タイの田舎で、竹でできた小さな小屋で、裸電球のだいだい色の光に輝く 笑顔の女性の集団に囲まれちゃったら、ひとたまりもありません。

一目惚れです。

そっからは、もう、一直線です。

なんもできない学生です。なんて言うのはもう、止めました。

学生だからできることを、そっから考えました。

学生だから今一番できることは、、、しっかりした修士論文をを書くこと!! 

当時、十分な文献もなく、ネットで検索しても、まだまだ資料は限られていました。

だからこそ、自由な時間をフルに使って、フェアトレードに少しでも関係する人、NGOを 訪ねまくり、尋ねまくり。

嗅覚、触覚、視覚、聴覚、知力、学力、語学力、人間力、なにせ、その時自分が持っていた限られた資源、能力をフル動員して

一文字一文字に全身全霊をかけて 論文を書いたのが、今の なにか 根っこになっているように 思います。

 

そして今、京都 左京区 銀月アパート 一階 で、毎日働いています。

そして今、シサムのつながる 海外のフェアトレードNGOは、ネパール インド タイ インドネシア フィリピンに点在します。

海外に、彼らを訪ねる時、そこには、いつもなにがあるか 分かりますか?

そこには、、、、、私にいつも マグナム級の元気をくれる「前向き力」があります。

私は、彼らと、前向きな話しかしたことがないように思います。

いつもいつも、彼らは、今よりもっとよくなること。今よりもっと向上すること。を目指しています。

子ども2人に 恵まれ、仕事と 家事と 母親業との 超重労働に おしつぶされそうな 気持ちになることもあります。

バランスがとれなくて、やさぐれることも、けっこうあります。

が、やっぱり、フェアトレードのおかげで、自分に根っこがあるから、倒れないのかも。

日本でも海外でも フェアトレードでつながる仲間が、分けてくれるあったかい心のおかげで、なんど 立ち止まった私の足が

また、一歩前に出たかわかりません。 

だから、フェアトレードちゃん、これまでも有難う。 これからも、よろしく。なのです。

みなさんにとっての、フェアトレードは、どんな相手ですか?

シサム工房 人見 とも子

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード:28

2010年 6月 8日

シサムのスタッフの想い@フェアトレード のブログを数珠つなぎ!

フェアトレードって 一言では言い切れない、それぞれの想いを数珠のように繋いでいく企画です。

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こんにちは。ムラカミからバトンを受け継いだ、28番手のイケザワです。

フェアトレード数珠つなぎも、残すところ後2人です!

昔は、店舗で販売をしていましたが、最近はめっきり事務所でこもりきり。
今年の目標は、機会を作って店舗でお客様と接したり、より快適な空間をつくれるよう、頑張ります!!

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私とシサムとの出会い = フェアトレードとの出会いでした。
そのときの感覚は、『衝撃』とかではなく、意外と『ストン』と心に収まったという印象です。
そして、これが自分の仕事になるんだと思った事を覚えています。

それまでにも、小売業やサービス業、営業職など自分の可能性と現実をいろいろ試しながらやってきましたが、
自分にとって、こんなに心に『ストン』と収まった仕事は他にないと思います。

何故こんなに普通に心に『ストン』と収まったのか?
それはフェアトレードという仕組み自体は純粋に考えたら、当たり前の事だからなんだと思います。

しかし、実はその当たり前の事が当たり前に行われていないから、あえて『フェアトレード』という言葉、仕組みが存在しています。
心に『ストン』と収まったはずの仕事ですが、それが当たり前に行われていない世界の現状を知れば知る程、
その『ストン』は暴れだします。

去年からインドの生産者を訪問する機会を何度か頂いています。

その時いつもつらくなる事があります。それは、街の物乞いやホームレスの多さです。
道を歩けば、路肩に生活する家族。そしてその子供達は私達をめがけて物乞いにやってきます。

車に乗ったら乗ったで、窓ガラスをコンコンとノックする子供達。

「フェアトレードをもっと広めないと」 自分の中にあせる気持ちがこみ上げてきて、
『ストン』が心の中で暴れ出す瞬間です

もっとうまくフェアトレードが広めれていたら・・・、それでより多くの雇用を生み出す事ができていたなら、
この目の前の子供は何らかのめぐり合わせで、今頃学校に行って勉強をしていたり、友達と遊ぶことが出来たかもしれません。

これは、理想論かもしれません。世界中のホームレスを無くす事は出来ないかもしれません。

しかし、一人でも多くの人に仕事を供給する事。それが貧困を無くす唯一の方法だとおもいます。
そして、それがフェアトレードの仕事である事がより多くの安定的な雇用となると信じています。
より多くの雇用は、より多くの教育を生み出し、より多くの教育がまた更なる雇用を生む。

そのプラスのサイクルをより多くの人達、家族に起こすには・・・
地道かもしれませんが、
今この文章を読んで下さっている皆様一人一人に語ること。理解してもらう事。喜んでいただく事から始まるのだと思います。
日本でのフェアトレードの認知度は、たったの17% だと言われています。
この数字を1%でも上げていく事、一人でも多くの人にフェアトレードについて知ってもらう事こそ、
一人でも多くの貧困を無くす事につながるはずです。

日本でフェアトレード商品を買って下さったお客様が、笑顔になっていただく。
それを作った生産者が笑顔になる。
そして、その家族も笑顔になる。

フェアトレードの生産者を訪問すると、その笑顔とたくましさにいつも感動させられます。
この笑顔がいつまでも続くように!
そして、より多くの人達がフェアトレードの仕事を通して笑顔になれるように!

私は日本のお客様も現地の生産者も笑顔になれる様、
シサムコウボウの一員として架け橋となっていきたいと思います。

私の仕事は簡単に言ってしまえば、『フェアトレードをより多くの人達に広めること』になります。
そして願いとしては、いつの日かそれがあたりまえの社会になっている事です。
そして、心の『ストン』があたり前の様に心でずっと収まっていてくれる事を願っています。

その為に今出来る事。それは、

フェアトレードパートナーから届いた商品を『生産者の思い』として、
より多くの方々にお届けする事と言えるかもしれません。

イケザワ

インドのNGO団体Noah`s Arkが運営する学校。生産者の子供や近所の学費を払えない子供達を無料で受入れています。みんなの笑顔がとてもいきいき。

インドのNGO団体Noah`s Arkが運営する学校。生産者の子供や近所の学費を払えない子供達を無料で受入れています。みんなの笑顔がとてもいきいき。

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード:27

2010年 6月 8日

シサムのスタッフの想い@フェアトレード のブログを数珠つなぎ!

フェアトレードって 一言では言い切れない、それぞれの想いを数珠のように繋いでいく企画です。

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こんにちは。商品部吉田さんからバトンを受け継いだ、27番手のムラカミです。

フェアトレード数珠つなぎも、残すところ後3人です!

普段、会ったり、お話出来ない方にも、このブログを読んでいただくことで

私たちのこと、シサム工房のことを、より近しく感じて頂ければ、幸いです。

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学生時代に初めて訪れたタイを皮切りに

衝かれたように、旅したアジアの国々。

アジアに、そして、海外に、関わりたくて

休学して、ワーキングホリデー、行ってみよう、と思ってみたり

(家族の反対で早々に断念)

青年海外協力隊に応募しかけたり

(海外の人の為というよりは、自分が行きたいだけ、ということが

分かり、その矛盾で断念)

思えば、外を向いているようで、すごく内に内に意識をむけて

仕事との関わりを、模索していた20代でした。

そして、シサム工房で働くことになり、関わることになったフェアトレード

海外からの梱包を開けた瞬間のスタッフの歓声

やりとりがうまくいかずに、ひたすらにメールや電話を繰り返すスタッフ

アクセサリーを作ってくれているタイの村を訪れた時のこと。。。

イメージだけは、頭に浮かんできます。

でも、いまだにフェアトレードについて、お話していて、

うまくしゃべれず、言葉が上っ面を走っているな、と思うことなんて、しょっちゅう

想いを、伝えること、そしてきちんと届けることって本当に難しい。。

でもでも、今更ながらに思います。

想いが伝わるときって、恥ずかしくて、たどたどしくって、

必死で、浮ついていて、無様で、、、そんな時。

自分をさらけださなきゃ、何も伝わらないですよね。

そんな未熟な私ですが、

フェアトレードを、

もっと、たくさんのひとたちに、

もっとおしゃれに、かっこよく

もっと、当たり前の存在に!

そんな、ことを想い

日々、つまづきながら、仕事をしています。

かっこいい車に乗れなくたって、大きいテレビがなくったって、

家族と周りにいる人たち、そして、つながる全ての人たちが幸せであれば、

良いと思うのです。

そして、自分のことを、少しだけ必要としてくれたら、

とてもとても、嬉しい。

真っ当な仕事を、真っ当に、ただただ動く

そんな仕事が出来ている今は、とても幸せだと思います。

ムラカミ

フェアトレードブログ数珠つなぎ!シサムスタッフ⇔フェアトレード:26

2010年 6月 5日

シサムのスタッフの想い@フェアトレード のブログを数珠つなぎ!

フェアトレードって 一言では言い切れない、それぞれの想いを数珠のように繋いでいく企画です。
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こんにちわ。26番手の商品部のヨシダです。4月24日から続いてきたスタッフのブログリレーもアンカーまであと4名とゴールが近づいてきました。

突然ですが、みなさんは

- 自分の年齢を言えますか?
- 誕生日を知っていますか?

たぶん、このブログを読んでいる方はほぼ全員がYESと答えられたでしょう。
でも、世界中で見るとNOと答える人も。。。

*****

私がバングラデシュに2年間住んでいたときのこと。10家族ほどが住むマンションで暮らしていました。

朝、屋上で洗濯物を干していると小さな女の子がたくさんの洗濯物を抱えて上ってきます。女の子がおしめを干すのを手伝ったり、私がシーツを干すのを手伝ってくれたり。ちょっとずつ仲良くなって、会話を交わすようになりました。

私    「名前は?」
女の子 「コビタ」
私    「何歳?」
女の子 「知らない」
私    「・・・・・。誕生日は?」
女の子 「知らない」
私    「・・・・・」

どう見ても小学校低学年にしか見えない女の子。
お手伝いとして住み込みで働いている女の子でした。他の家で働いているお手伝いの女の子たちに年齢を聞いても知らないことがほとんど。

雇い主の家の子どもたちが誕生日パーティーでみんなから祝ってもらっている横で、自分の誕生日も知らずに、招待客の食事をせっせと用意する彼女たち。

コビタの一日は朝6時に始まります。朝食の用意をして、あかちゃんの世話をして、洗濯物をして、お昼ご飯の用意をして、家の掃除をして、洗濯物を取り込んで、夜ご飯の用意をして、後片付けをして夜の11時にやっと休むことができます。もちろん、遊ぶ暇はありません。仕事をさぼっているのが見つかったら、怒られます。学校に行く時間さえありません。
親元で甘えていたいし、思いっきり遊びたい年頃。勉強もしたいだろうけど。。。

バングラデシュの多くの家庭では炊飯器も洗濯機も電子レンジも掃除機も、家電などほとんどないし、家事を任される女性は大変。
お手伝いさんがいること自体を否定するつもりはないのですが、

でも、、、
本当なら学校に行くべき年頃だろうけど、働きに出なければならないという事実。親が子どもに食べさせることができないために、働きに出される状況。

2年間何もしてこなかったわけではないのですが、彼女たちのために何ができたのか。これから何ができるのか。帰国してからも自問自答する日々がありました。

光はバングラデシュで出会ったフェアトレード。バングラデシュにはNGOがたくさんあり、活動も盛んです。その中でもフェアトレード団体のことが気になっていました。

フェアトレードの見学のために日本から知り合いが来たときに、案内をする機会がありました。フェアトレードのことは知ってはいましたが、実際に作っている現場をじっくり見たことはほとんどありませんでした。作り手たちとの会話では「村を出て行かなくてよくなった」「現金収入ができて、子どもを学校に行かせることができるようになった」などの声が聞かれ、ただ援助してもらうのではなく、自分たちの手で生活を維持できるようになることで自信のついた人々の表情が印象的でした。
また、町の中でいいなと思って店に入るとそれがフェアトレードショップということも多くありました。フェアトレードのものだから買わなくてはというのではなく、欲しいと思うものがフェアトレードのもの。そんな中でどんどん身近になっていきました。

*****

ある日の夕方、洗濯物をとりに屋上にあがったとき、扉をあけると片隅でうずくまっているコビタがいました。振り返って、雇い主でないとわかるとまた隅を向いて泣いていた彼女。

コビタはそれからしばらくして、迎えに来たお父さんと村に帰っていきました。

決して豊かでなくても家族と一緒に暮らせていけたら。。。

そんな状況がより多く生まれるように。そう思いながら今日も海外の団体とのやりとりをしています。

商品部 ヨシダ