‘出張’ に関連する記事

Comments


『 SISAM COFFEE 新聞 vol.30 』

2018年 4月 30日



こんにちは。SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです。

前回のSISAM COFFEE新聞では、フィリピン出張で訪ねた、
フェリーさんの農場についてお伝えしました。

今回は、SISAM COFFEEを生産者さんから買い付け、日本へ届けてくれている、
NGO「コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)」のスタッフさんと、
セミナーで訪れた村の生産者さんにインタビューをしてきた様子をお伝えします。



長〜いので、ぜひコーヒー片手にゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。




まずは、CGNのスタッフさんをご紹介。

CGNは、コーヒー豆の買い付けだけではなく、必要備品のサポート、
コーヒー栽培の技術指導、環境保全など、様々な面で、生産者さんをサポートしています。

そんなCGNで働いているリリーさんに少しお話を伺いました。

img_6709e381aee382b3e38394e383bc

リリーさん、実はキューグレーダーという資格を持っています。


キューグレーダーとは、一言で言うと、コーヒーの味や品質の評価ができる資格です。
簡単に説明してしまいましたが、キューグレーダーは世界共通の資格で、
取得するには、とても難しい試験を通らなくてはなりません。
コーヒーの一般的な知識はもちろん、味覚・嗅覚を使い、微妙な味の違いを識別できるか、
などなど、多岐にわたる試験をクリアして初めて、キューグレーダーを名乗ることができます。

そんな素晴らしい資格を持っているリリーさん。
のどかな山岳地帯に暮らす山岳民族の出身で、とても真面目な方。


サタケ:「いつからCGNで働いているんですか?」

リリーさん:「もともと、大学で林学を学んでいて、森林に関わる仕事がしたいと探していたところ、
CGNと出会いました。はじめは、ボランティアスタッフとして働き始め、やがてスタッフとして働くようになりました。」

img_6708e381aee382b3e38394e383bc


サタケ:「いつからコーヒーの活動に関わるようになったんですか?」

リリーさん:「CGNのコーヒープロジェクトには、2010年から関わっていて、
フィリピンのさまざまな場所でセミナーを行ってきました。
その中で、キューグレーダーの資格も取りました。」


「キューグレーダーの資格を取るのは、プレッシャーもあって大変だったわー」
と笑いながら話してくれたリリーさん。

それもそのはず、キューグレーダーは試験が難しいだけでなく、
実は試験費用もなかなかお高め。
「命がけで頑張んなさいよ〜(笑)」 と、CGNの代表・反町さんからも
プレッシャーがあったみたいです。笑


無事にキューグレーダーになったリリーさんですが、
今でも毎朝2つのコーヒーを飲み比べ、味の違いを判別しているそう。
純粋に違いが知りたいという気持ちもあるとのことでしたが、
そのプロ意識には、こちらも背筋が伸びました。


サタケ:「キューグレーダーとしてのやりがいはなんですか?」

リリーさん:「資格があるのとないのでは、説得力に雲泥の差が出るの。
資格を取る前も、セミナーを行っていたけど、資格を取った後のほうが、
以前よりも説得力が出て、生産者さんの聞く耳も変わるわ」

img_6694e381aee382b3e38394e383bc

たくさんは語らないリリーさんですが、お話を聞く中で、
しっかりとした芯を持った、素晴らしい女性 だなととても感じました。


さらに、リリーさん、実は現在大学院にも通っている学生さんなんです。
まだまだ学びたいことがたくさん。
さらには、9歳と5歳の二人のお子さんのママでもあります。
CGNのスタッフであり、学生であり、ママでもあるリリーさん。
日々、家庭のこと、仕事のこと、学校のこと、とやることが山積みです。

それでも、「自分なりに時間を区切って、子ども達との時間も取るようにしているわ」
とお話ししてくれました。


専門的な知識を持って、
おいしいコーヒーを作るサポートをしてくれているスタッフの存在を知ることができました。

img_6710e381aee382b3e38394e383bc2



続いて、今回の出張で訪れた村のひとつ、サグポ村の生産者さんお二人にお話を伺いました。

サグポ村は、バギオから約2時間半ほどの山あいにある小さな村です。
ここの生産者さんは、女性がほとんど。

img_6873e381aee382b3e38394e383bc


セミナー場所に着くなり、かわいい子どもたちがたくさん遊んでいました。
みなさん、家事・育児をしながら、コーヒー栽培をしています。

img_6817e381aee382b3e38394e383bc


生産者さんのお二人、リガオさんとエリファスさんに、セミナーの合間時間に
インタビューをさせてもらいました。

リガオさん(写真右から2番目)は39歳で、5人のお子さんのママでもあります。
エリファスさん(写真左)は32歳、3人のお子さんのママです。
みなさん子だくさん!!

img_6942e381aee382b3e38394e383bc


サタケ:「いつ頃からコーヒー栽培をしているのですか?」

エリファスさん:「2002年ごろから。裏庭で5本の苗木を植えたところから始めたの」


サタケ:「コーヒー栽培を始める前と後では、何か違いはありますか?」

リガオさん:「コーヒー栽培を始める前は、サヨテ(ウリ科の作物)と他の野菜を育てていたけれど、
コーヒー栽培を始めたことで、副収入を得られるようになったわ」


サヨテは、フィリピンではとてもポピュラーな野菜で、市場でもよく見かける作物です。
昔から育てている人も多く、現地の人の現金収入の主な手段でしたが、
サヨテの単一栽培だけだと、森林の土壌が弱ってしまいます。
コーヒー栽培を始めることで、より安定した収入を得ることができ、
土壌を強くすることもできます。


エリファスさん:「それから、こうしてセミナーを開いてくれて、学ぶ機会が増えたこと。
勉強して知識を増やせることはとても自分たちの励みになります。
あと、買いに行くのではなく、自分たちで育てたコーヒーを飲めることかな」

img_6944e381aee382b3e38394e383bc1


サタケ:「コーヒー栽培で楽しいことは何ですか?」

リガオさん:「自分の育てたコーヒーを飲めることと、自分の育てたコーヒーが、
海外に届けられていること、こうして海外のひとたちとも繋がっていられることです」
と嬉しそうにお話ししてくれました。

img_6945e381aee382b3e38394e383bc



サグボ村は、まだまだこれから生産量を増やしていこうとしているところ。
おふたりとも日々、家のこともこなしながら、
コーヒー栽培をしていくことは大変なこともあるそうですが、
家族と離れて出稼ぎなどに出ず、こうした今までの生活の中でも続けていけることは、
とても貴重な手段なんだなと思いました。

img_6966e381aee382b3e38394e383bc


フィリピン滞在中、訪れた場所場所で、いつも熱々のコーヒーを出してくれました。
1日何回くらい飲むの?と、インタビューしたお二人に聞くと、
「何回かな?数えたことないけど、日に何度も飲むわ(笑)」 と話してくれた通り、
本当に現地の方も、何杯もよく飲んでいました。
そのくらい、コーヒーは身近なものなんですね。

img_7002e381aee382b3e38394e383bc



今回、実際にSISAM COFFEEを作ってくれている生産者さんや、
産地を訪れ、セミナーの中や移動の道中でいろいろなお話を聞き、
フィリピンのコーヒー栽培について、私もたくさんのことを学ばせてもらいました。


奥が深いコーヒー栽培。もちろんこれからの課題もいろいろありますが、
生産者さんにとっても、コーヒーを選ぶ私たちにとっても、そして環境にとっても
良い選択となるアグロフォレストリーで作られた
SISAM COFFEEが持つ可能性も感じることができました。

img_7001e381aee382b3e38394e383bc



やーっと入荷したSISAM COFFEEを久しぶりに飲んで、
「やっぱりSISAM COFFEEはおいしい」と思いました。

このおいしい一杯が、届けてくれている方にも環境にもいい、みんなが幸せになるSISAM COFFEE。

これからも、たくさんの方に届けていきたい!と決意新たに、フィリピンを後にしました。



フィリピン出張のお話をお伝えした、前回と今回のSISAM COFFEE新聞。


長々と最後まで読んでいただきありがとうございました!


SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ


e381bfe38293e381aascoffee1_500

■SISAM COFFEEについて■

・・・ SISAM COFFEE 新聞 バックナンバー ・・・

vol.1vol.2vol.3 / vol.4 / vol.5 vol.6 / vol.7 / vol.8 / 号外 / vol.9 / vol.10

vol.11vol.12/ vol.13/ 号外/ vol.14/ vol.15/ vol.16/ vol.17/ vol.18/ vol.19/ vol.20

vol.21 vol.22vol.23vol.24vol.25vol.26号外vol.27vol.28/ vol.29

『 SISAM COFFEE 新聞 vol.29 』

2018年 4月 25日



みなさま、こんにちは。

SISAM COFFEE新聞編集長のサタケです。

まだ寒さも残る3月。SISAM COFFEEのふるさと、フィリピンへ行ってきました!


img_6323_500

わたくし、初フィリピンです!


関空から直行便で約4時間で首都マニラに到着。そしてマニラから高速バスで約5時間。

map_500

SISAM COFFEEのふるさと、バギオに着きました。
バギオはマニラのあるルソン島の北部コーディリエラ地域の玄関口に位置します。
(上の画像の★印のあたりです)

気温30度、灼熱のマニラから一変、バギオに着くなり、
「す、涼しい・・・」と、びっくりの気温差。

それもそのはず。ここバギオは、標高1400メートルほどで、
一年を通して、日本の5月、6月くらいの気温なのだそう。

このバギオで、SISAM COFFEEは作られています。



さて、今回の出張の目的は、
【 フェアトレードのメリットを伝えること 】


img_6747_500_2
(今回のセミナーの様子。写真左で話しているは、同行していた卸チームのスタッフ:ヤバタ)


近年の世界的なコーヒー需要の増加とともに、フィリピンコーヒーの注目も高まり、
毎日多くの海外バイヤーが、フィリピンコーヒーを買い付けに訪れているそうです。

市場が大きくなると、価格も不安定になります。
バイヤーが、高い値付けをし、最初の年だけ買い付けに来て、次の年はこなくなってしまい、
育てたコーヒー豆を売る先がなく、収入が確保できなくなってしまう。
そういったケースも少なくありません。

しかし、フェアトレードのコーヒーを育てることは、
単発的なものではなく、お互いを知り、信頼関係を築きながら、
継続的なやりとりを続けていくことができる。

その意味を伝えるため、2つの村でセミナーを行って来ました。

セミナーの様子は、facebookにアップしていますので、ご覧頂けたら嬉しいです。
#フィリピン出張記 のハッシュタグで調べて頂くと見つかります。
fb




このブログでは、生産者さんの様子をお伝えしていきたいと思います(^^)

まずは、セミナーに行く前日に、いまSISAM COFFEEを一番作ってくれている、
フェリーさんの農場を訪れました。

SISAM COFFEEがデビューして約4年。
生産地を訪れたスタッフから何度も名前を聞いていたフェリーさん。
やっと会える!とわくわくしていました。

乗り合いバスのジプニーに乗り込み出発!

img_6417_500_2
(こちらCGNのジプニー。カラフル!)



img_6440_500_2
(中はこんな感じ。コンパクトなシートに横乗りスタイル)



滞在していたゲストハウスから、ジプニーに揺られること約1時間半。
細~い道も進みながら、たどり着いたのはのどかな場所。

img_6448_500_2



「こっちだよ~」と先導するスタッフについていくと、大きな看板が。

img_6450_500_2



また少し歩いて、急な斜面を下りると、
優しい笑顔のフェリーさんが出迎えてくれました。

img_6797_500






ちょうど、収穫した豆のパーチメントを取る作業があったので体験させてもらいました。

コーヒー豆は、赤い実がなり、その中からこんな風にベージュの実が出てきます。

img_6453_500


この実を乾燥させて、表面の薄いベージュの皮(パーチメント)を取ると、生豆になります。

img_2932_500

この生豆を焙煎すると、よく見る焦げ茶色のコーヒー豆になるのです。


フェリーさんの農場では、このパーチメント除去作業も手作業!

深さのある木の臼の中にコーヒー豆を入れ、長ーい棒で突く。ひたすら突く。

img_6478_500


臼の中心をうまく突かないと、大事なコーヒー豆が外にこぼれてしまい、うまく作業が進みません。

簡単そうに見えますが、この棒が意外と重く、臼の真ん中を突くのがムズカシイ!!

img_6482_500

思っているのと、実際にやるのとでは大違い。うまくできず、役立たずでした(笑)


img_6475_500

フェリーさんは、さくさくとリズミカルにやっていました・・・!



img_6477_500

しばらくすると、こんな風にパーチメントが取れて、コーヒーの生豆が出てきました。

これは、一杯のコーヒーが出来上がるまでのほんの一部の作業。
おいしい一杯のためには、たくさんの手作業を経ているのです。
体験してみて初めて分かる、作り手さんの大変さでした。



その後、フェリーさんに農場を案内してもらいました。

広~~~い農場の中には、たくさんの木々が青々と生い茂り、
パイナップル、バナナ、パッションフルーツ、などなど、おいしそうなフルーツが実っていました。
このフルーツたちのおいしいこと!!!
採れたてをその場で食べさせてもらいました。甘かったな~~


img_3355_500 img_3374_500


私たちと一緒にセミナーを行うために農場を訪れていた、
インドネシアのコーヒー栽培専門家の方も、フェリーさんの農場を見て、
「パラダイス!!!」と言っちゃうほど。

それほどに、フェリーさんの農場は、たくさんの種類の木々や果物が実り、
まさに、アグロフォレストリーを実践していました。


フェリーさんは、約23年間農業を続けており、最初は50本の苗からスタートさせ、
今や数えきれないほどの木々や作物のなる美しい農場を管理しています。

img_6487_500
(コーヒーの苗木)


あまりに広いので、どこにコーヒーの木が植わっているか忘れそうなほど。
でも、フェリーさんはちゃんと覚えているそうです。

20年以上、農業を続けているフェリーさんですが、日々、工夫や努力は欠かしません。

自作のコンポストを作成し、さらに、そのコンポストから出る水分には
多くの栄養が含まれていると考え、溜めて農場の作物に与えていました。
農薬などには頼らず、自然から出る栄養分を無駄にせず再利用していました。

img_6566_500

このフェリーさんの工夫には、専門家の方も脱帽。
そして、その培養液の有効活用の方法を伝授。

このお話には、フェリーさんも興味津々で聞き入っていました。


アグロフォレストリーでコーヒーを栽培することは、決して簡単なことではありません。

しっかりと知識を持って管理していくこと、そして忍耐強く実践していくことが大切だと実感しました。


写真を撮らせてもらうときも、「シサムゥ~~」と言いながら写真に写るお茶目なフェリーさん。

img_6540_500



地道に、忍耐強く、アグロフォレストリーでコーヒー栽培を続けているフェリーさんに感謝しつつ、
SISAM COFFEEが、こうしてたくさんの作物と一緒に生き生きと育てられている現場を見ることができ、
とてもうれしく思いました。


いつものコーヒー一杯が、どんな環境で作られているのか。
しっかり知った上で選ぶことが、私たちの暮らす地球への心配りにもなる。

そのことを、身を持って感じることのできた1日となりました。
img_6500_500



さて、次のブログでは、CGNのスタッフと、セミナーを行った村の生産者さんへの
インタビュー記事です。お楽しみに~◎



SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ



e381bfe38293e381aascoffee1_500

■SISAM COFFEEについて■

・・・ SISAM COFFEE 新聞 バックナンバー ・・・

vol.1vol.2vol.3 / vol.4 / vol.5 vol.6 / vol.7 / vol.8 / 号外 / vol.9 / vol.10

vol.11vol.12/ vol.13/ 号外/ vol.14/ vol.15/ vol.16/ vol.17/ vol.18/ vol.19/ vol.20

vol.21 vol.22/ vol.23/ vol.24/ vol.25/ vol.26/ 号外/ vol.27/ vol.28

★秋のシサムの3か月『ウールショールフェア』ワシノ セレクトの裏側★全店

2017年 10月 27日

こんにちは!

なんばCITY店・裏寺通り店 店長のワシノです。

みなさま、

お気に入りのコは もう見つかりましたか?

まもなく終了ですよ~♪

〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇

ウールショールフェア

10/13(金) ~ 29(日)

@全店

〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇

実は 今回のウールショール、

この夏の インド・ オーガニックコットン出張 のときに

ワシノが 現地でセレクトしてきたものなんです!!!

その時の様子を ちょこっとご紹介♪

場所は、 インドの首都デリー

dscn1360

混沌とした街の中の ビルの一角にありました。

案内してくださったのは、

オーナーの シンさん

dscn1377

見かけによらず(失礼・・・)

と~っても優しくて ジェントルマンなお方!!

たったの1日で 大好きになってしまいました♡

シサムの 副代表ヒトミとは、 10年以上の長~いお付き合いだそうです!

dscn13811

(シンさん ・ 副代表ヒトミ)

さて!

この膨大ーーーーな ショールの山から

とびきり可愛いコたちを セレクトします!!!

しかも、 全部一点モノ!!!!

fullsizerender111

1枚1枚 広げて、

ワシノが 「YES or NO」 を判断していきます

img_31201

お客様の お顔を想像し、

曇ったお顔がすこしでも浮かんだら、 ズバッと NO です!

何百枚 広げてもらったことか・・・・

(すみません)

そして・・・

dscn1374

dscn1392

/ こーーーんなに集まりました!!! \

これを、

シサム8店舗 + 全国の卸先様へ 分配するので

各店には 限られた数枚が届くことになります。

(※各店舗により色・柄など異なります)

ワシノが 妥協せずセレクトしてきた 1点モノ!!

img_51481

残りも少なくなっています!

どうぞお見逃しなく~♪

◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇

ウールショールフェア

10/13(金) ~ 29(日)

@全店

◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇

前回ブログ→ 『ウールショールフェア』簡単おしゃれ巻き方講座★全店

大阪なんばCITY店・京都裏寺通り店 店長 ワシノ

efbc95e696b9e38288e381973

e38396e383ade382b0facebooke383ade382b4211

オーガニックコットン出張記 from INDIA ~モノ作りの裏側 編~

2017年 7月 24日

.

こんにちは、

なんばCITY店 店長のワシノです!

実は先月 1週間、

インドに行ってまいりました!!

face to faceのフェアトレードには欠かせない

商品部の出張に 同行させていただいたのです。

.

.

メンバーは、

私 なんばCITY店店長ワシノ(左) と MDのトヨシマ(中央) 副代表ヒトミ(右)

fullsizerender4

2人とも 私が大大大尊敬する大好きな商品部スタッフです!

.

初の出張同行に 程よいプレッシャーとワクワクで出発です♪

.

.

.

行き先は・・・

オーガニックコットン衣料の生産工場 Rajlakshmi(ラージュラクシュミ)

dscn1415

コットン栽培のフェアトレードNGO「Chetna Organic(チェトナ オーガニック)」のオーガニックコットンを、

フェアトレードプレミアム付きで買い支えている企業です。

しかも、 オーガニックコットンの最も厳しい国際認証である「GOTS認証」取得済!

dice1502_oc_flowchart1

首都ニューデリー近くの ノイダ という工場地帯に位置します。

.

.

.

さて、

今回の出張の ミッションは

『 不良品の原因追究 と 検品作業! 』

p1011485-1

日本から 過去に発生した不良品を持参し、

一日中立ちっぱなしで 実物を前に 話し合いをおこないます。

.

p1011480

なぜか傾斜がでてしまった服

p1011360

なぜかものすごく小さいサイズで届いた服

.

もちろん、 みなさまのお手元に届くことはありませんが、

いわゆる 販売できない“不良品”が いくつかあったのです。

.

p1011357-1

問題を真摯に受け止め、 原因を探る 工場長のサンジェイさん

.

.

1枚の服をつくるには、

コットン栽培にはじまり、糸を生地にし、縫製……と、 ほんとうにたくさんの工程を経てできます。

人の手でつくるということは、

すべてが完璧ではないからこそ

不良品を出さない仕組み、見落とさない仕組み が大切なのです。

.

ラージュラクシュミ工場でも

「さすが!」 と いわんばかりに、文字が読めなくても 誰もがわかるシステムが しっかりしていました。

p1011526p10115362fullsizerender6p6201792

(左上: 紐のついていないハサミは使用禁止× 服に紛れるのを防ぐため

(右上: 番号はだれがチェックしたか 矢印はミスポイントを示すために 貼るシール

(左下: チェックした人の名前

(右下: 穴が開いていないかチェックする機械 中から光で照らします

.

fullsizerender7シサムの細か~い指示書を 壁一面に貼りだしてくれていました

.

.

ここまでしっかりしていても やはり不良品はでてしまうのです。。。

ならば、

見落とさない仕組みの 精度を高めよう! ということで

『シサム流 検品講座』 のはじまりです♫

p1011647-12

.

日本から仕込んだ たくさんの秘密兵器を用意して・・・・

p1011623-11

失くさないよう すべての道具に番号が振ってある

p10116221

p10116492

メジャーを使わなくても 合格ラインが一目でわかる

.

ヒトミ先生 熱が入ります!

p1011641

p1011644

.

みんなもやってみます

p1011646

.

.

ここから3日間にわたる、  17AW検品作業の幕開けです。。。!!!!

.

.

.

【今回感じたこと】

私たちが 品質に絶対的な自信をもち、安心してお客様に提供できるオーガニックコットン衣料。

これは、 当たり前のことではなく、

見えないところで たくさんの努力がある結果 だということを知りました。

生産者さんの 日々の努力はもちろん、

商品部スタッフの 苦労と工夫。

ある商品は、 入荷後 全量を手縫いで補強したとか。。。。

改めて、

“たくさんの 人の手 と 想い が詰まったお洋服を販売する”

ということに、 身が引き締まるおもいでした。

.

.

.

.

つづきは次回♪

.

facebookでも、 日々のレポートをあげていましたので よければご覧くださいね^^

facebooke794bbe5838f214

.

.

<おまけ>

fullsizerender12糸くず除去にと、 日本から運んだ エチケットブラシは不採用。。。

起毛したニット製品には、

インド流 ガムテープ巻き巻きブラシ♪

が最高評価でした( ^^ )/

.

.

.

なんばCITY店 店長 ワシノ

\ ネパール出張記① 行ってきまーーーーす!!! /

2015年 10月 1日




みなさまこんにちは!
神戸岡本店のサタケです。




突然ですが!

商品部の出張に同行することになり
本日10月1日(木)~10月11日(日)までネパールに行ってきます!

img_9770







生産者さんに届ける大量の荷物とともに関空を飛び立ち・・・

img_9761




ただいま乗り継ぎの香港にてこのブログを書いています!




ネパールでは、

ガウチョパンツやワイドスルワールなどシサムで大人気のお洋服を作ってくれているMahaguthi(マハグチ)

手編みのニット衣料やかわいいフェルト小物を作ってくれているSana Hastakala (サナハスタカラ)

生産者さんたちに会ってきます!



どきどき、、わくわく、、、♪



次のシーズンに向けてたくさんの打ち合わせや検品などなど、、、、


出張中は、Facebookやブログにて近況報告をしていきますので
ぜひ見てみてくださいね~!!!

leftmenu_fb-findus




なまけものくんも 生まれたふるさとへ♪
img_9771




それでは、行ってきまーーーーす!

img_9769


神戸岡本店 サタケ


◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆その④

2015年 5月 28日

こんにちは!

今年初西瓜にガブリと噛りつくや否や、

すいかアレルギーになった 京都・裏寺通り店のモリタです。

夏はこれからだというのに、くやしい!!

さて

ft_book_pop_s_s

前回に続いて今回のBOOKのおススメは・・・・

●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○

「フェアトレードで買う50の理由」

著:マイルズ・リトヴィーノフ ジョン・メイドリー 訳:市橋秀夫

fullsizerender-59

堀江店店長:タケダ
▲▼タケダの感想▲▼


身の回りにある、よく飲むコーヒーやよく着る服。
生活に関わっているものをフェアトレードのものに変えたら、どんな未来が待っているのか。
そんなことを考えさせてくれる一冊です。

「フェアトレード」という言葉は知っているけど、内容は漠然としている。

どうやったらフェアトレードに関われるのか?
フェアトレードのどんなところがいいのか?を50の理由で教えてくれます。

文中に「少しずつ・・・私たちは買い物をするときに世界を変えることができる!」
という一文があります。まさにその通り。

少しでも生産背景を意識してお買い物をする癖をつける事が出来たら
きっと明るい未来が待っているはず。

すぐには見えなくてもこれからの未来のため、
いま小さな子供たちのためにもいい方向へ世界を変えられる一歩を踏み入れてみたら、
「フェアトレードを買う」。案外気軽かもしれませんよ。

フェアトレードをこれから知っていきたい という人にも
もっと深く知りたい という人にもオススメの1冊です。



●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○
そして本日2つ目にご紹介するBOOKは・・・


「あなたが世界を変える日」
セヴァン・カリス=スズキ 著
e381aee38280e38289-1

三ノ宮SOL店スタッフ:ノムラ

▲▼ノムラの感想▲▼


出会いました。ある少女に!!

私が紹介する一冊は1992年の環境サミットで
12歳の少女が環境問題について語った伝説のスピーチ!

世界の大人たちへ訴えるスピーチはもちろん
感じた事を行動に移す意志に心打たれます。

私はスピーチの最後の言葉に心がキュッと引き締まりました。
(何が書いてあるか、是非読んでみて下さ い)

分かりやすい言葉で書かれているので子どもでも楽しめて大人が
読んでもしっかり読みごたえのある本です。

イラストも可愛らしい!

強い思いと言葉から少女がみた世界・情景を
想像させてくれる魂のある一冊です!

是非、12歳だったセヴァン・カリスに出会って下さい!
未来の環境問題をもっと深く考えるきっかけになると思います!



●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○


今まで他人事だと思っていた、他国での出来事、この機会をきっかけに知ってはいかがでしょうか??

ぜひ、期間限定出張フェアトレードBOOK STOREへお立ち寄りください。

今までのブログ↓↓
◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆ その③京都本店ネモト・もりのみやキューズモール店フジナカ編

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆ その②なんばCITY店マスナガ・岡本店サタケ編

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆ その①京都・裏寺通り店マツシタ編


●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○
smansion_2colors2
詳しくはブログをチェック!!!→
●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○

☆シサムの3ヶ月☆

スタンプイラリー開催中!!

すてきな特典があります!

京都・裏寺通り店 モリタ

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆その③

2015年 5月 21日

こんにちは!

1枚目の魚の目コロリは効かなかったので、2枚目に突入の京都・裏寺通り店のマツシタです!!

ft_book_pop_s_s

前回に続いて今回のBOOKのおススメは・・・・

●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○

「ファストファッション: クローゼットの中の憂鬱」
著:エリザベス・L. クライン  訳:鈴木素子
img_26291
京都本店スタッフ:ネモト
▲▼ネモトの感想▲▼
低価格、スピード生産、大量流通の裏には何があるのか?!
価格破壊に揺らぐ、21世紀のファッション産業をリアルに、そして、じわりじわりと舞台裏に迫っていくストーリーです。
・
「もし、着てみて今ひとつだと感じたら捨てればいい。何しろあんなに安かったんだから」
作者がある消費者から聞いた、このフレーズは、私も作者同様、かなり衝撃でした!!!
・
捨てられていくお洋服たち、新しく作られていくお洋服たち、様々な背景が見え
隠れしている現状。
この本を読んで、一番に思った事は、『洋服に限らず、なんでも、使えなくなるまで大切にする。』
そのためには、ず~っと使える、本当に必要なものを買う!
ず~っと使えるものを、探せる=品質の良さが分かる・学ぶ!
・
そして最後に・・・・・・・「作ってくれて、ありがとう」の気持ち
改めて感じました。
・
自分のお気に入りの「あの子」は、何年使っているかな?
ずっと使いたいから直してあげなきゃ、来年も着るの楽しみだな、改めて気づかせてくれる本です。
●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○
そして本日2つ目にご紹介するBOOKは・・・
エビと日本人Ⅱ ~暮らしのなかのグローバル化
著:村井吉敬
1431342331850
もりのみやキューズモール店:フジナカ(エビをイメージしました♪)
▲▼フジナカの感想▲▼
エビ消費量、世界第二位の日本。

日本人がこよなく愛するエビが消費者の口に入るまでの背景を知ることができる一冊です。
・
エビだけでなく、バナナなど、あふれる輸入食品が生み出す問題や様々な課題が書かれており、

特にショックだったのは、養殖エビが環境にやさしくないということ。

多くの養殖池はマングローブ林を破壊して成り立っているということでした。
・
エビのフェアトレードについても興味深く、エビを通して見える世界を勉強できます。
・
私がこの本を読んで心に浮かび上がったのは、シサムのスローガン

「What you buy is What you vote お買い物とは、どんな社会に一票を投じるかということ」です。
・
私たちが買う物には様々な背景があり、その背景に興味を持ち、「知る」ということの大切さや、

自分は無関係ではないという意識を持つことの大切さを改めて感じました。
・
・
●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○
今まで他人事だと思っていた、他国での出来事、この機会をきっかけに知ってはいかがでしょうか??

・

ぜひ、期間限定出張フェアトレードBOOK STOREへお立ち寄りください。

・

・

・

今までのブログ↓↓

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆ ②なんばCITY店マスナガ・岡本店サタケ編

・

・

・
●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○

☆シサムの3ヶ月☆

スタンプイラリー開催中!!
smansion_2colors2

すてきな特典があります!
詳しくはブログをチェック!!!→ 

●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○●●●○○

京都・裏寺通り店 マツシタ

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆その②

2015年 5月 14日

こんにちは!

京都・裏寺通り店 のトクナガです。

ft_book_pop_s_s

只今、シサムコウボウ店舗の一角が、

期間限定の本屋さんに変身しています!

しかも…

本屋さんでもなかなか見かけないマニアックなラインナップとなっております。

その中から、今回もスタッフのおすすめBOOKをご紹介♪

今回のおススメは…

★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★

「 世界と、いっしょに輝く 」

著:白木夏子

fte38396e38383e382afe38396e383ade382b0e58699e79c9f

なんばCITY店スタッフ:マスナガ

▲▼マスナガの感想▲▼

白木夏子さんが、フェアトレードジュエリーの会社を設立する実際のお話が

とてもわかりやすく書かれています。

こ の本の中で私が印象に残っていることは、

ジュ エリーは、愛や記憶とともに長い時間その人と歩むものだからこそ、

一点の曇りなく清く美しいものであってほしい。

という内容の言葉。

ジュエリーに限らず、日常でフェアトレードを選ぶ多くの人の心の中にある願いなのではないかと思います。

また、単にフェアトレードがわかる本ではなく、一人の女性の生き方に触れられ、

自分の人生を見直すきっかけを くれるような本だと思います。

全力で生きている人は本当にかっこいい!

エネルギーが沸いてくるオススメの本です。

★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★

「 幸せのハードル タイでエイズ孤児たちと暮らして 」

著:名取美和

ftbook

岡本店:サタケ

▲▼サタケの感想▲▼

タイ・チェンマイでHIVに母子感染した子どもたちと共に暮らす施設、

「バーンロムサイ」を設立した日本人女性の本です。

タイにおけるHIV感染している子どもたちや

エイズと闘う子どもたちのリアルな現状が書かれているだけでなく、

生きている中で大切すべきことは何なのか、考えさせられる1冊。

しあわせだと感じるかどうかは何を大切にしていくのか、

そして自分自身の心の持ちようだと教えてくれます。

大切なことはとてもシンプルなことなのだと思いました。

本の中に登場する、子どもたちが書いた絵もとてもかわいく心癒されますよ。

バーンロムサイが運営しているゲストハウスが、

日本の映画「プール」でロケ地として使われたことでも有名です。

開放的でとても気持ちよさそうで、私もいつか訪れたいです!

岡本店 サタケ

★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★・★

いかがでしたか?

フェアトレードや世界のできごと、シサムらしい本をたくさんご用意しています♪

ぜひ、

●●期間限定出張フェアトレードBOOK STORE●●

へお立ち寄りください。

今までのブログ↓↓

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO ◆◇◆ ①裏寺通り店・マツシタ編

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

☆シサムの3ヶ月☆

スタンプイラリー開催中!!
smansion_2colors2

すてきな特典があります!
詳しくはブログをチェック☆ → 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

京都・裏寺通り店 トクナガ

◆◇◆ フェアトレード BOOK & INFO 始まります。◆◇◆その①

2015年 5月 8日

こんにちは!

京都・裏寺通り店 のオノです。

年に一度のお楽しみ、

本好きには、たまらない♪

フェアトレード BOOK &INFO が本日、5月8日(金)より、始まります。

パフパフ~!

ft_book_pop_s_s

皆さまにぜひ読んで、知って頂きたい、フェアトレード、環境や暮らしの事などなど・・・

スタッフが厳選しました!

全店で取り扱っているので、是非、この期間にお店にお立ち寄りください♪

今回のおススメはこちら!

img_2928

(スタッフ:マツシタ)

「地球データマップ」

沢山の資料が分かりやすく、解説されてる一冊です。

早速、マツシタの感想をどうぞ☆

☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆

NHK出版 「地球データマップ」

感想:マツシタ

私たちが無縁だと思っていた他国で起きている問題も、

実は私たちこそが関わっていた!!・・・など、衝撃な発見がたくさんある

教科書のような本でした。

たくさんの絵やマップなどを交えながらの説明で、すごくわかりやすく、

国際協力を学ぶには、まずこの本!

とお勧めしたいです。

そしてなぜ私たちがフェアトレードの商品を選ぶのかを教えてくれました。

学校では教わらなかった政治の話や戦争の話など、知るべきことが満載です。

私にとっては全ページカラー印刷だったのが最高でした!

フェアトレードってなに? 世界で何が起きてるの?

日本はお金があるのに、幸福感がなぜ低いの?

なぜ格差が生まれるの?

全てこの本から学べます!!

☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆

img_2929

真剣な顔ですね。。。何を思っているのでしょうか。

本を読んで、楽しいのは

知らなかった世界や、考えに触れられる瞬間。

自分と似た想いに出会えて、共感する瞬間など、様々ですが、

この機会にぜひその楽しみを見つけてください♪

こんな感じで期間中、スタッフおススメ本を週に一度、ご紹介していきます。

どうぞ、のんびりお付き合いくださいませ。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
☆シサムの3ヶ月☆

スタンプイラリー開催中!!
smansion_2colors2

すてきな特典があります!
詳しくはブログをチェック☆ → 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

京都・裏寺通り店 店長 オノ

『 SISAM COFFEE 新聞 vol.17 』

2015年 1月 19日



みなさまこんにちは!
SISAM COFFEE新聞担当記者のサタケです!

2015年、一発目のSISAM COFFEE新聞です!
今年もみなさまに、
SISAM COFFEEについてお伝えしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します!



さてさて、昨年の年末から
代表ミズノがSISAM COFFEEの産地である、
フィリピン・コーディリエラ地方を
訪れている際の実況報告を
~SISAM COFFEEを巡る旅~として
シサムのFacebookにて更新していましたが、
みなさん見ていただけましたでしょうか?



今回のSISAM COFFEE新聞は、
その実況報告をまとめてご紹介!
詳しくはぜひFacebookをご覧くださいね☆







2014年12月、SISAM COFFEEの故郷を訪ねるべくフィリピンへ。

まずは、SISAM COFFEE生産地のコーディリエラ地方のあるバギオへ。

バギオに行くだけで、空港からなんと車で8時間!

ひや~~すごいです!


そして 次の日は、さらにそこから生産農家さんのいるコロス集落へ、
ジープニーと呼ばれる乗合タクシーで向かいます。
ぎゅうぎゅう詰めの車内で、ガタゴトガタゴト揺られ、やっと到着!
a11

(ジープニーかわいい~!!とひとり興奮しましたが、移動はきっと予想以上にハードだったのでしょう。。。)



まずは、
現地のNGOパートナーであるコーディリエラ・グリーン・ネットワーク(以下CGN)が集めた
着なくなった服や着なかった服 や、
シサムで集めた古着や文房具を コーヒー生産地の方へ届けました!

不要になったものも、必要な場所がまだあって、捨てるのではなく次の場所へお引越し。
23世帯の生産者グループに届けられました◎
喜んでいただけたようです♪




そして、ついにコーヒーの実の収穫!
訪問した時期は、コーヒー収穫のベストシーズンだったため、
立派に実った実をひとつひとつ丁寧に手摘み。
(コーヒー豆の種まきから収穫までについてはコチラ)




同行してくださっていたコーヒーのプロの方から、
収穫の指導も入りながら、熟した実の摘み残しがないように
ひとつひとつ、手で収穫していきます。



なかなかに地道で時間のかかる作業。
しかし、手で摘むことで感じる収穫の喜びに、ミズノ感動!



「シサムのお客様と収穫ツアーなんて組めたら面白そうだな~」とのこと。


そんな素敵なツアーが組まれたら、編集長として行かぬわけにはいきませんね!
参加を猛烈アピールしなくては!!!

猛烈アピール中・・・
s3


コーヒーの実の収穫の他にも、植えたばかりのコーヒーの木もチェック!
これは、ここの水源地を守るために、CGNと地方自治体が協力して
植えたコーヒーの苗なのだそう。赤く丸してあるのが、コーヒーの苗。
a22

n1


フィリピンでは、以前、土砂崩れによる大きな災害が発生しました。
この災害について政府は、森林破壊による土壌劣化が原因だとし、
地域住民による、木材伐採を禁止・制限しました。

これにより、現金収入の手段となっていた森林を奪われてしまった地域の山岳民族の人たちは、
木の「伐採」はしなくなりましたが、
森を「燃やし」、焼畑を始めるようになりました。
政府の決めた法律は、森を守るのではなく、さらに森林破壊・森林減少を進めることになってしまったのです。

そして、焼畑をした土地で、速く高く売れ、現金収入になる野菜を栽培しはじめました。

そんな現状を見て、SISAM COFFEEを仲介してくださっているCGNの反町さんは、
森林保護と再生、そして現金収入を両立できる森林農法を用いたコーヒー栽培を始め、
地域の山岳民族の人たちと一緒に取り組んでいます。

森を壊さず、いまある文化と自然を活かしながら、森と共存していく方法を一生懸命伝えてくださっています。




その取り組みのひとつとして、
この水源地がなくならないよう、コーヒーの苗を植えることで守っているのです。

とても地道な取り組みですが、自然を守っていくことは地道な方法で向き合っていくしかないのですね。


この活動を、しっかりとしたパートナーシップを結び、発展していく支えになっていきたいという想いが込められているのが、


\ 「みんなが幸せになる SISAM COFFEE」なんです!!! / エイヤー!!!

s2 s

日本人にもなじみのあるコーヒー。
毎日飲む方も多いですね。

その毎日の1杯が、自分だけなく、コーヒーに関わるみんなが幸せになるなら、
こんなに素敵なことはないですよね!


発売から1年が経った昨年10月には、中煎りも仲間入りし、
さらにいろんな方に飲んでいただけるようになったSISAM COFFEE。

毎日の1杯に、そして大切な方へのプレゼントに。

ぜひ!!SISAM COFFEEを選んで、飲んでいただきたいです!

年始からアツイ内容になってしまいました!


シサムのFacebookでは、代表ミズノによる、
より詳しい出張記や、写真もたくさんアップされているので、
ぜひ見てみてくださいね!



そして!

毎月恒例、20日は SISAM COFFEEの日です!

この日にSISAM COFFEEお買上げいただくと

お買い物ポイントが5倍になります!

(※ドリップパック単品除く)

今月は明日となっております!

ぜひ最寄りのシサムコウボウまでお立ち寄りくださいませ~~~~◎


それでは次号もおたのしみにっ☆

SISAM COFFEE 新聞 編集長 サタケ


e381bfe38293e381aascoffee1
↑こちらの画像をクリックしていただくと、SISAM COFFEEスペシャルページをご覧いただけます!


■SISAM COFFEEについて■

・・・ SISAM COFFEE 新聞 バックナンバー ・・・

vol.1vol.2vol.3 / vol.4 / vol.5 vol.6 / vol.7 / vol.8 / 号外 / vol.9 / vol.10
vol.11vol.12/ vol.13/ 号外/ vol.14/ vol.15/ vol.16

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その⑧ 副代表・ヒトミ

2014年 5月 27日

みなさま、こんにちは。Online Store担当・サカイです。

このおしごと紹介ブログも ついに最終回!

2か月間、シサムを動かすさまざまな 「フェアトレードのおしごと」 を紹介してきました。

今回は最終回ということで、写真もわんさか スペシャルバージョンでご用意しております!

楽しんでご覧頂けたら嬉しいです^^

=====================================================================================


hitomisan1


【 副代表 】ヒトミ

×

Mahaguthi ランダムチェックワンピース

with Mahaguthi アニタさん

【 おしごと 】

商品部統括

海外折衝 / 海外新取引開拓

シサムの執行部としてのマネジメント業

【 自分のおしごとの好きなところや、楽しいところは? 】

海外の取引先の尊敬できるパートナーたちと日々やりとりできるところや

直接会って、仕事をいっしょにできて、多くを学べること

【 自分のおしごとのたいへんなところは? 】

仕事上で目を配らねばならない範囲が広く、すべてを同時並行的に対応しなければならないこと

パソコンでいうと、常に色んなソフトやファイルがたくさん立ち上がっている状態で、てんやわんや!

商品部の統括として、以前ご紹介したマツダトヨシマと一緒にシサムのものづくりを担うヒトミ。

昨年だけで5回 海外出張へ行っているとのこと!

ちょうど先日もネパール出張から帰ってきたところなので、そのおしごとの様子をご紹介します!

hitomisan3

オリジナル食器・Stonewareシリーズの生産者・ティミセラミクスのラクシュミさんとの打ち合わせの様子。

(よく見ると 三人ともチェック柄&赤・青・黄の信号カラー…笑)

10176255_702956499756010_5089113927156239668_n

Mahaguthiの母体NGOである「アシュラム」の研修生たちの卒業式に列席!

遠い山岳地帯の貧困家庭から選ばれた研修生たちが、

1年間にわたる縫製や織りの研修と、「起業」の特別研修を終えた女の子たちがずらり。

卒業証書と、Mahaguthiの海外バイヤーからの寄付の足踏みミシンが

一人一人に贈呈されました。

アシュラムはガンディー思想のもとに運営されているので、

「非暴力」と「誠実さ」、「真実」の力を活かし、周りに伝播していくことを学んだ研修生たちが

一台のミシンと、自立の決心を持って新たな一歩を踏み出す瞬間を共にしました。

ブルーのコットンサリーと、花柄のワンピースが ハレの日 さわやかな門出にぴったりですね。

「出張の時はなるべく、訪問するNGOの商品を身に着けていく」と言って

出張前にワンピースを選んでいたヒトミの姿が印象的でした。

=====================================================================================


今回は8人の女性スタッフを、2014年の新作を交えながらご紹介しましたが、

他にもまだまだたくさん!!個性豊かなスタッフがシサムに集って 日々さまざまなおしごとをしています。

全員をご紹介できないのがとっても残念です…

ですが!また別の機会でご紹介できればと思います!!

その際はぜひ お付き合いくださいね。

これからもスタッフ一同 力を合わせて

「シサム」という船を「フェアトレード」の波に乗せて 頑張っていきますので

どうぞよろしくお願いします^^

Online Store サカイ

<BACK NUMBER>

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その① 商品部・マツダ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その② 商品部・トヨシマ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その③ 小売営業事務・スエワカ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その④ 梱包・トクダ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その⑤ 経理・サカグチ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その⑥ WEB・サカイ

☆ SISAM EVENT MONTH フェアトレードのおしごと紹介 その⑦ 卸 / プレス・オク

フェアトレードブログリレー⑨ フィリピンのCCAPのお話

2012年 5月 21日
 
5月はフェアトレード月間。シサムコウボウのフェアトレードをもっと身近に知って欲しい。
そんな想いでつづる「フェアトレードブログリレー2012」! 全10回でお送りいたします!
  
 
omote_3_re22
 
【関連記事】★フェアトレードブログリレー 過去のブログは●こちら●

-------------------------------------------

 
 p8073602

 CCAPのコーディネーター・チャリナさんと。こちらの意図をすぐに理解し、的確なアドバイスをくれる素晴らしい人です。

s-_dsc03451

アバカネストボール(税込¥3,465 照明具(スクリューA)付)
「巣」をイメージした柔らかい光が特徴。
 
 
◆シサム工房・商品開発部・『CCAP』担当デザイナーの裵の自宅にて、
 フィリピンへの出張から帰国したぺさんと愛猫ミーちゃんのお話...
 


「ただいま!ミーちゃん、元気だった?これ、お土産のフィリピンの猫缶。」

 「おかえりにゃ!うーんいつもの猫缶と変わらないぞー」

「そうだよ。日本で売ってる猫缶はフィリピン産のものも多いからね。」

 「これもおみやげー?コロコロ転がって面白いにゃ」

「やめてーそれはアバカネストボールの新作のサンプルよ!おもちゃじゃないわ」

 「へー。どうやって作るのか想像できないにゃ」

「これはね、ビーチボールにアバカの糸を巻きつけて球状に形成して、後でビーチボールの空気を抜いて外すのよ」

 「にゃんだか簡単そうだにゃー。ミーも作ってみたいにゃー」


「実際にやってみるとこれがなかなか難しいのよ。
あなたが人間だったら、シサム工房堀江店でワークショップがあるのだけれど。。。(5月20日にシサム工房堀江店にて、アバカランプをつくるワークショップが行われました。)」

 「人間っていいにゃ~!ミーは堀江公園で日向ぼっこでもするにゃ~それでCCAPはどうだった?」

「優秀なスタッフがとってもがんばってくれていたわよ。
品質管理も徹底しているし、買い手の私たちの意見をよく聞いて、取り入れようとしてくれるの。
なにより情熱が伝わってきたわ」

 「そうなんにゃー。日本も自然災害が多いけど、フィリピンも大変そうだにゃ」

「生産者の方々の家や作業場が洪水で流されてしまったこともあったし、CCAPの事務所が浸水してしまったこともあるの。それでも仮設住宅で生産活動を続けて、納期に間に合わせようとがんばってくれていたのよ。
CCAPの商品はほとんど天然素材だから自然から恩恵も受けているんだけれどね」

 「CCAPはフィリピンを救うかもしれないにゃん!」

「そうなって欲しいわね。
CCAPはフェアトレードNGOとして、児童労働の廃止や正当な賃金の支払い等を、生産者にきちんと求めているのよ。
プロ根性よね」

 「すごいにゃー。ぺーちゃんにとってフェアトレードのプロフェッショナルってなに?」

「フェアトレードを、自立のためのプロセスとして仕事をすることね。」

 「どういうことにゃ?」

「フェアトレードは素晴らしいわ。世界にもっともっと広がっていくべきだと私は思う。
それと同時にフェアトレードがゴールではないかもしれないと思うこともあるのよ。
CCAPはフェアトレードを活用して生産者に成熟してもらって、
生産者が海外との取引や品質向上を自ら担っていくことを目標にしているわ。]


 「うーにゃ。CCAPにとっては生産者への支援を続けるための答えがフェアトレードだったけれど、
 生産者にとっては答えじゃないってことかにゃ?


「答えかもしれないし、ヒントかもしれない。きっとそれを私たちが決めてしまわなくてもいいのよね。
CCAPが支援を続けていけるように、日本のお客様に買っていただけるような魅力的な商品をどんどん提案していくわよ!」

 「その前に猫缶もう一個ちょうだいにゃーフェアトレードの猫缶がにゃいのかにゃ。今度、猫サミットで提案してみるにゃ」

「そうねーどんどんフェアトレードの幅が広がっていくといいわね!じゃ私はもう寝るわアバカパンプキンの電気消すわよー
おやすみ。ミーチャン」
 

商品部・『CCAP』担当デザイナー  裵

【関連記事】★フェアトレードブログリレー 過去のブログは●こちら●