◇◇ホリエツアー!第7弾 タケダの旅と織のお話◇◇

2017年 4月 4日

こんにちは。 堀江店 店長のタケダです。

ホリエツアー第7弾

今日はタケダの旅話にお付き合いください◎

先日お休みをいただいて 初めての!海外へ飛び立ってきました。

スタッフやお客様から 海外での旅話をたーくさん聞かせてもらって

うずうずわくわく、、念願のユーラシア大陸 進出です。

旅のお供は堀江店スタッフから餞別に、ともらった パレットとスケッチブック。

カバンに忍ばせてカンボジアとタイに行ってきました◎

その中でもカンボジアのお話を。

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私が行ったところは シェムリアップ空港から車で1時間ほどの

IkTT  クメール伝統織物研究所という所。

アンコールワットはあっちだよ〜と言う案内をしてもらい

行った先は

日本人の森本さんという方と現地の人たちで作った伝統の森です。

ホームページはこちら⇨

染物、織物が大好きな私と相方は

カンボジアの伝統の織物、クメール織が 作られている森へとやってきました。

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内戦が少し前まで続いていたカンボジアでは

このクメール織がなくなってしまう危機にさらされてしまっていたのです。

その伝統を途絶えさせないためにできた森が 私が訪れた場所。

森ではだいたい200人くらいの人たちが生活していて

高床式のお家の一階には織り機、その周りには染め場、

染料にもなるたくさんの植物

蚕を育てる場所

自分たちで育てている野菜

牛、ニワトリ、犬

おーきな自然の中で ハンモックで揺られて お昼寝している子供たち

みんなが自由に、きままに 太陽と一緒に動く暮らしがありました。

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お母さんたちの織の技術は ずーっと見ていても全然、全然飽きない。

img_4947その中でも 括り (くくり)という糸を染める前の技法を している熟練の括り手さん。

染めない部分をバナナの薄皮で括っていくのです。

図案はなく、模様を頭に描きながら括っていく姿は

頭の中を想像するだけで煙が出そうでした。

最近目が悪くなってきて、 メガネを買ってもらったそう。

すごくよく見える!!!と、 さらに技術が向上したんだとか。

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子供たちも仕事をしているお母さんのそばで いろんな遊びをしています。

お昼ご飯を食べ終えると ハンモックに横になり大人も子供もお昼寝。

そしてリフレッシュして また午後からの仕事が始まるのです。

この森で育ったライムを使って 絞り染をさせてもらいました。

発酵しているのでかなり臭いがきつく、

くさーい!!!という反応に

そうだろー、くさいだろー。と 誇らしげに立つお母さん。

染めているときにお母さんと私の腕の色が違いすぎて

何て白い腕なの!!ワーォ!! と、笑いあったり。

私が履いて行ったシサムの ワイドサルエルパンツを見て

その形とーってもナイスねー。と、森の人気者になりました。

心が温かくて強くて。

カンボジアの人たちが大好きになりました。

お母さんが仕事をしている隣で 子供達が寝て遊んで。

太陽が沈むとちょっとだけ光を照らして みんなで食事をして。

飛んできた鳥たちにご飯を分けて 犬や牛ともご飯を食べて。

また太陽が出始めたらニワトリが鳴いて

朝ごはんの湯気が ポツポツと立ち始める。

きっと森の人たちには 当たり前の生活なんだろうけど 私には特別で、

憧れの時間でした。

シサムの服を作ってくれている人たちは

どんな暮らしをしてるのかな、、と 思いを馳せた、初めての海外旅行でした。

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春の堀江、桜がどんどん咲いてきていますよ!

堀江店 店長 タケダ



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