☆大盛況!フェアトレード報告会① @三宮SOL店☆

2014年 5月 28日

「パニ ツァイナ!」

はじめて聞く言葉。

ネパールの挨拶のひとつかしら? と思った私。

でもその意味を聞いて

「そうなの?知らなかった!」

「パニ ツァイナ!」 は日本語に訳すと

「水 ありません!」

ネパールで水はなかなか手に入らない、とても貴重なもの。

いつでも必要な量の水を使うことのできる、日本とはまったく違う環境です。

みなさん、こんにちは!

三宮SOL店のマニワです。

イベントもりもり盛りだくさんだった、シサムの3ヶ月も

とうとう残り4日となりました。

今日は先週の土曜日に三宮SOL店で行われた

『フェアトレード報告会 ~もののうしろにあるストーリー2014 ~』


の様子をお伝えします。

報告会当日はたくさんの方にお越しいただき、

楽しく、ギュッと内容の詰まった報告会となりました。

お忙しい中、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!

報告会を聴いて、フェアトレード熱がぐんっと上がったため

少々長い文章となっておりますが、

ぜひ、最後までお付き合いいただけたら!と思います。

ブログの冒頭は、シサムコウボウ商品部の責任者である

ヒトミが報告会で紹介したネパールの言葉。

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【ネパールの現状をお伝えするヒトミ

政権争いで落ち着かない政府。

人々の暮らしは決して良い方向に進んでいるのではないそう。

貧困世帯は25.16%を占め、出稼ぎ世帯は55.8%にも及ぶそうです。

家族がばらばらで、

電気ありません、

水ありません。

夢や希望を持って生きていくことの方が難しい状況です。

そんな中でも昔ながらの伝統工芸を守りつつ、

新しいことを学び、取り入れて、素晴らしい手仕事品を

作りだしてくれている「ティミ・セラミックス」のラクシュミさん一家を

今回の報告会で紹介させていただきました。

140401-2-s-11-dl2【ラクシュミさん一家(中央がラクシュミさん)】

「ティミ・セラミックス」は私たちシサムコウボウの

フェアトレードパートナーであるNGO団体【サナ・ハスタカラ】

を通して出会う事のできた生産者の方たちです。

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サナ・ハスタカラ ファミリーの紹介】

ラクシュミさんはお父さんも、そのまたもお父さんも陶芸家として

生きてこられた陶芸ファミリーのリーダー。

「私は生まれたときから陶芸家です。」というラクシュミさんの言葉には

陶芸への情熱と誇りを強く感じました。

村の方たちの憩いの場を提供したり、

ヘルスチェックを工房の敷地内で行っているラクシュミさん。

生産者の方を身近に感じられた時、

その商品がもっともっと素敵に思えます。

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【スタイリッシュなストーンウェアの食器たち】

そして、お話のあとは…

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「生産者とはどうやって出会うの?」

「どうやって商品の価格を決めているの?」

皆さまから、たくさんの質問をいただきました!

次々と出てくる質問にマニワは大興奮!!

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最後には

「現場を見ることができたような気がしておもしろかった。」

「生産者とは対等な関係のパートナーでありたい、という言葉が印象的でした。」

「フェアトレードの可能性を色々な人に伝えたい!」

という、とても嬉しい感想もいただきました。

報告会ではじめて知ったことや感じたことを

たくさんの方と共有できたことが、本当に幸せでした。

ありがとうございました!!!

シサムコウボウが3ヶ月の間、発信してきたフェアトレードの情報を目にして

お近くのフェアトレードのお店に思わず出掛けてくださった方や

ちょっと遠出して、行ったことのないフェアトレードのお店を訪ねてくださった方が

いらっしゃったら、こんなに嬉しいことはありません。

これからも、フェアトレードをより身近に感じていただけるような、

気軽に普段の生活にフェアトレードを取り入れてみたい!と思っていただけるような、

そんなイベント企画やお店づくりをしてまいります!

三宮SOL店 マニワ



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